人間不信、不安症、パニックでも安心できて大切にされる心の方程式

生きにくい人生から愛されて好きなことして生きる人生へ。90日で本当の問題を解決するライフダイビングカウンセラー谷美智子

不安で緊張してるほど怒りを溜め込む

      2017/06/25

不安で緊張してる人ほど、

怒りを溜め込んでいます。

 

人に好かれようとする人、
人に認められようとする人、
人に合わせようとする人、
頼みごとを断れない人、
従順な人、
控えめな人、

というのは怒りを認識していない
ように思うのです。

自分で思っている以上に怒りが根深い。

自分では怒っていると思ってはいないのに、
不安や緊張感がある。

体の症状としては、
高血圧や頭痛、不眠、自律神経失調症、
なんかが、
怒りを抑圧した代償として
現れるのだと思います。

怒りを抑圧してる人は、

人に対して嫌な気分になったり、
人に対して不満があっても、

それを表現してはいけないと
思ってしまいます。

人に怒ったり不満を言ったり
してはいけないと思ってしまう。

言わない方が一見円満で、
一見上手くいっているように見えます。

表面的には波風が立たない。

しかし、内面では、
不満は残ったままになります。

「あの人は◯◯してくれなかった」

という不満がずっと残る。

そして、
「怒ってはいけない」と思う。

なぜ言わないままにしておくのかというと、

不満を言ってしまったら、
それを怒って表現したら、

その人からは、
嫌われてしまうと思ってしまうからです。

不満を言ったり怒ったりしても、
信頼関係があれば、
簡単には崩れません。

むしろ
「知らなかった、ごめんね」
という言葉が返ってきたりもします。

もちろん
ケンカになる場合もあります。

しかし、
言えた方がその場でことが終わります。

心の中で引きずることもなくなり、
悩みではなくなります。

まぁ、怒りというのは、
八つ当たりになるけれど、

それでも怒らないよりは、
怒った方がいいと私は思います。

では、怒ったとして、
本当に嫌われたとしても、
その人はそれほどあなたを愛してはいなかった
ということです。

そういう人とは、
早く手が切れて良いのだと思います。

あなたを本当の意味で
愛していない人に
好かれる必要はないということです。

そして、
本人に不満を伝えることから逃げると、
他人に不満をぶつけたり、
愚痴をこぼすことになり、
それが悩みになります。

怒っているつもりがないのに、
身体や心の不調があるならば、

「悔しいと思ったことはないか?」
「不当な扱いを受けたことはないか?」
「怒っていることは何か?」

ということを、
まず認識する必要があります。

次に、
「いつからそう思っていたのか?」
ということを考えます。

大抵は幼少期に、
育ててきてくれた両親との関係にあります。

そのときに、
「何を伝えたかったのか?」
を考えます。

それは、
かまってくれなかったこと、
優しくしてくれなかったこと、
助けてくれなかったこと、

八つ当たりされてつらかったこと、
寂しかったこと、
怖かったこと、

甘えさせてくれなかったこと、
かばってくれなかったこと、
買ってもらえなかったこと、

など、なのかもしれません。

小さい頃は、
言い返すという発想がなかったり、
嫌な気分を言葉にすることが難しくて、
伝え方が分からなかったりするものです。

大人になった今、
伝えること自体は出来るはずです。

口で言えなければ、
手紙にして書くということも可能です。

両親に伝えられればベストですが、
人に伝えられればOKです。

 

もちろん、伝えることには
怖さを感じます。

しかし、人に伝えるということは、
自己主張するということ。

「私は私である」
「私はここに存在する」

という確信を強くします。

自分の意見を言える人は、
他人の意見に左右されなくなります。

伝えられないということは、
悩みが増え続けるということです。

 - 人間関係, 依存, 自分自身の心理