人間不信、不安症、パニックでも安心できて大切にされる心の方程式

生きにくい人生から愛されて好きなことして生きる人生へ。90日で本当の問題を解決するライフダイビングカウンセラー谷美智子

「気合い」「やる気」「テンション」の使い方を間違えない方法

   

優先する感情に「気合い」を乗せて、
上手くいくときと
上手くいかないときがあります。

「気合い」とか「やる気」は
瞬間的に感情を高めるためのもので、

そもそもそのための精神力は
少ないものなのです。

使えるとしたら、
「3日とか1週間に一回だけ使えるもの」
というくらいに思っていてください。
(個人差はあると思います)

まず、
「気合い」とか「やる気」の
上手くいく使い方についてです。

それは、
「楽しいと思うこと」
に対して、

気合いやテンションを乗せると、
相乗効果により、
パワーを発揮します。

例えば、
美味しいものを食べる、
遊園地に行く、
買い物に出かける、
大好きな人に会いに行く、

などです。

講座やプレゼンなどで
人前で話すことがあるという場合に、
緊張しながらも「楽しい」という
感情が少しでもあれば、
気合いが上手く乗ることもあります。

次に、
「気合い」や「やる気」の
上手くいかない使い方についてです。

例えば、
「掃除をする」
「会社に行く」
「勉強をする」

といった場合に、

やらなくちゃいけないんだけど、
「本当は嫌だなぁ」

と思っていることに対して、
気合いやテンションを乗せれば、

一回くらいは上手く行くかもしれません。

しかし、2回目以降は、
さらに気力を振り絞って
やるはめになり、

繰り返すうちに結果的に
燃え尽きてしまいます。

つまり、
本当は嫌だと思っていることに、
気合を乗せたところで、
それがさらに嫌になるのです。

人には物事に対して
優先する感情というものがあります。

掃除をしようと思う、
でも本当はやりたくない。

会社に行こうと思う。
でも本当は行きたくない。

勉強をしようと思う。
でも本当はやりたくない。

といった場合、
「行きたくない」「やりたくない」
というのが優先感情です。

気合いややる気、テンションを
乗せるということは、

優先する本当の感情を
何倍にでもしてしまうのです。

つまり、やりたいことに対して、
気合を入れたらさらに楽しくなるし、

やりたくないことに対して
気合いを入れたらさらに嫌になる、

ということです。

まぁ、好き嫌いがハッキリして
これはこれでいいのかなぁ、
とも思ったりしますけど(笑)

気合いややる気を、
毎回入れなきゃいけないような状況に
陥っているなら、

本当は嫌なんじゃないか?

と、
まず自分で認めるといいですよね。

収入を上げるために
気合いを入れていたり、

成功するために
気合いを入れてたりするのは、

そもそも、
そんなに収入もいらないし、
望みもしない成功を
目指してるから辛くなるんです。

では、
「本当はやりたくない」

といった場合に、
やらないわけにいかないことも
現実にはありますよね。

そういった場合は、
「気合い」や「やる気」や「テンション」
を使うのではなく、

「とりあえず1個捨てる」

「とりあえず靴を履く」

「とりあえずペンを持つ」

「とりあえずノートを開く」

「とりあえず電車に乗る」

といった具合に、
精神力を使わずに、
目の前の小さなことに対して、

「とりあえず◯◯する」

というふうにやっていくことです。

「よーーーしやるぞ!!!」

ではなく、

「とりあえず、これやろ〜〜」

というふうに
変えると良いですよ。

◆まとめ◆
気合いややる気、モチベーションアップで
上手くいくときといかないことがある。

人が物事を行う時には
優先する感情がある。

やりたいことに気合いを入れると
さらに楽しい。

やりたくないことに気合いを乗せると
さらに嫌いになる。

まずは本当は嫌なのかどうかを確認する。

嫌なことに対しては、
「とりあえず◯◯する」
と精神力を使わずにやる。

 - 仕事・お金, 心理学