パニック障害の劣等感「私には欠陥がある」
2016/11/03
前回はパニック障害の罪悪感
についてお話ししました。
今回は劣等感について、
いってみよーと思います。
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「パニックである私は人間として欠陥がある。」
この感じはありますよね。
私の場合、あんまり、
人に言えなかったです。
「普通の人のフリ」するので、
一生懸命でした。
言っても知らない人には、
理解されないだろうという
のはありますが、
「ダメじゃなさそうなフリ」
してると、
めちゃくちゃしんどい。
だって、本当はダメなんだから(笑)
だから、
「ダメじゃない自分を
あきらめていこう」
という話なんです。
結局パニックになった自分を
見られるのが恥ずかしくて、
「そんなダメな姿見せたらアカン」
と思ってるのが、
パニック障害の劣等感。
つまり、
「パニックになる私は、
恥ずかしい存在なんです。」
「私、実はダメ人間なんです。」
「人間として、終わってます。」
って人に言えるくらい、
ダメだってことを認めていこうヾ(´∀`*)
「そんなこと言ったらダメだって
思われるじゃないですか!!(´゚д゚`)」
「うん、知ってる、って言われるだけよ(。-∀-)ニヒ♪」
ダメだってことは、
周りにばれてるんですから、
言ったところで、
「へぇ、そう」です。(笑)
人前ではシャキッとして、
一人になったらだら~っとしてるなら、
ダメってことを認めよう(笑)
◆劣等コンプレックス排除ステップ◆
①普通の人のフリするのやめよう
②ダメ人間であることを認めよう
③ダメな自分を人にさらしてみよう
隠してることは、
だいたい人にバレテル。
隠すことに、
ものすごいエネルギーを使ってるので、
隠すものがなくなったら、
あとは楽になるだけよね(*´ω`*)
「バレたらマズイな」
と思っていることから、
少しづつ表現していきましょう♪
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谷 美智子