人間不信、不安症、パニックでも安心できて大切にされる心の方程式

生きにくい人生から愛されて好きなことして生きる人生へ。90日で本当の問題を解決するライフダイビングカウンセラー谷美智子

臨床心理学の本

   

コンビニで売っていた本です。
安かったのでサクッと買ってみました。
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まさか「心の病」の本が
コンビニに並ぶ日がやってくるとは
思ってもみませんでした。

私自身は心療内科に通い始めて
15年以上経ちます。

当時はまだまだ心の病に対する偏見、

精神病=狂った人

という誤ったイメージがありましたし、
病院に行くことに対して
何ヶ月も躊躇していた気がします。

行く前から
「家庭の精神医学」みたいな
4000円くらいする分厚い本を
前もって買って読んでいました。

どんなところなのか分からないし、
どんな診断が下されるのか、とか、
家族には知らされるのかといったことを、
気にしていた気がします。

行ったら行ったで、
10分くらいの問診で
うつ病と診断されて、
すぐに薬を出されて、拍子抜けした記憶があります。

しかし、
昔から病名がこんなに
細かく細分化されていたんでしょうか。

病名がやたら多いけど
内容はかなりざっくりしています。

また、こうなってくると、
誰にでも何かしらの病名が当てはまるんじゃないかと
思えてきますね。

楽しくて元気いっぱいだと躁病と言われたり、

コミュニケーションがうまくいかないと、
人格障害とか、引きこもり(病名?)とか。

私自身はうつではあったんでしょうけど、

不安神経症や、
身体のちょっとした不調が
大病だと思いこむ心気症。

買い物依存症や、パニック障害、
閉所、広場恐怖症。

緊張すると言葉が出てこなくなる吃音

など(笑)

当てはめようと思えば
いくらでも当てはまります(笑)

これからは
過剰診断をしないってことが
必要なのかもしれません。

現状では精神病を装っても、
そのように診断されてしまいます。

ただ、病院に行くというのは良いのですが、
根本的な問題解決には至らないのが現状です。

医師にとっての診断基準は、
「この人には、なんの薬が必要で、
どの服用量で、期間はどのくらい必要か?」
というものであって、

根本的な治療につながることは、
なかなかありません。

もちろん、
薬によって、不安感が軽減したり、
ストレス性の胃潰瘍、自殺、などを
一時的には防げる可能性は高いです。

反面、薬に依存してしまい、
減薬や断薬がスムーズにいかない
といった面もあります。

私の場合は、
夜眠れるようになったり、
ストレスによる慢性胃炎が
よくなったりはしましたが、

昼夜眠い、倦怠感、
喉の渇き、便秘などに
悩まされました。

病院の薬を一生飲み続ける、
といった人も居るので
飲まないで済むなら
飲まないにこしたことはないのです。

私自身も、今思えば、
必要最低限の摂取量で
よかったんじゃないかと思っています。

また、精神医療のためのカウンセラーは
あまり居ないな~という印象です。

 

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