人間不信、不安症、パニックでも安心できて大切にされる心の方程式

生きにくい人生から愛されて好きなことして生きる人生へ。90日で本当の問題を解決するライフダイビングカウンセラー谷美智子

絶望感と人生を変化させるきっかけ

      2017/04/05

「絶望を感じたことがありますか?」

という質問をいただきました。

いろんな痛い目に遭って、
絶望はもちろん感じたことはあるし、

振り返れば、
うつの症状とパニック障害の併発、
病気の愛猫の看病、
離婚騒動、

長年住んでいた自宅を売却して、
鉄筋で冷たくて、
プライバシーの確保が難しい工場での生活、

などが重なり、
身体が鉛のように重く、

収入も5万円を下回り、

仕事以外ではグッタリと
寝ていることしか
できなかった時期があります。

「このままだったら
私は寝たきりになって
そのうち病気で死んでしまう」

当時はこんな危機感がありました。

死にたいというよりも、
身体が重くて、
これをどうにかして欲しい、

という感覚でした。

パニックの症状もつらくて、
電車で1時間の道のりもとても辛くて、

電車に乗ってパニックを起こすか、
緊張してばかりなので、
ヘトヘトに疲れてしまう。

身体が思うように動かなくなると、
人からも怒鳴られたりする
機会が増えました。

それと同時に、

「私は環境や周囲の人に恵まれてない」

と本気で思っていました。

だから、
「なんで私ばかりこんな目に遭うんだろう」

と、周囲の人々が
幸せそうに見えてなりませんでした。

でも、ある日ふと思ったのです。

同じ言葉を使っていても、
違う人が使えば、
結果が違うということです。

例えば、
仕事で一枚の原稿を
送ってもらうにしても、

私が言うとムスッとされる。

別の人であれば、
笑顔ですぐにやってくれる。

という違いがありました。

私は自分の不幸が
環境や周囲の人のせいだという考えを
改める機会が訪れたんです。

「もしかして私に原因があるのかな?」

「周りに変化を求めていたけど、
自分が変わらなきゃいけないのかな?」

どん底の中で、
そんな疑問を持ち始めたのです。

それから、
漫画以外の本などほとんど
読まない私が、
一冊の自己啓発本を手にしたのです。

それを皮切りに、
自己啓発やメンタル、心の問題に
自ら取り組むようになりました。

「変わる」というのを
壮大に勘違いして、
またしんどい方向に向かうのですが、
そこは割愛します(笑)

絶望感や人生のどん底に
いるかのような気分は
数えきれないような気はします。

ただ、言えるのは、
あの絶望感が無ければ、

そしてさらに、
「自分に原因があるのではないか?」
という疑問を持たなければ、

今の友人関係や、
今の私は存在していないということです。

カウンセラーになるという選択も
無かったのかもしれませんね。

ちなみに、
今でも絶望感は感じることはあるし、
無価値観を感じることもある
ただの人間です。

まぁ、カウンセラーであっても、
悩みや問題は尽きません(笑)

自分と向き合ったり、
心の勉強は一生続けるんだろうなぁと
思っています。

ここで一つ言えるのは、
絶望感を感じただけでは、
何も変わらないということです。

そこで自殺する人も居るだろうし、
不幸なまま生涯を終える
可能性だってあります。

分岐点となったのは、
「私に何か原因があるのかな?」
というところにあります。

それが無ければ、
周りに翻弄されるだけの
人生になっていたと思います。

実際に人生を変えていける人というのは
壮絶な経験もあるけど、

愚痴や文句を言わなかったり、
幸せになることに貪欲だったりします。

自分の思い込みに気づいて、
その信念を変えていけるということは
とても素敵なことなんですよね。

 - プロフィール, 自分自身の心理